コンテストに入選された方24名のテーブルコーディネート作品を

　　　東京新宿パークタワー１階 ギャラリーで展示いたしました。

　　　　　　　　　その中から本審査を行ない、

　　　　受賞された６名の方のテーブルを掲載いたします。

森山 ゆか様

能登復興を祈って

〜日本の伝統を子供たちへ〜

能登の復興の願いを込めた立春のテーブルです。能登市の花、雪割草の花言葉のごとく「忍耐」をされた方々が、「桃初笑」ような素晴らしい笑顔の日々を過ごされますように。

松本 彩様

夏 越 の 祓

両親を自宅に招いて食事会を開きます。親子の絆を深めるひととき。受け継がれた器に込められた思いを感じながら、残り半年間の無病息災を祈る、心温まる夜を過ごします。

沼部 裕子様

ありがとうを伝える

Well-beingなひととき

職場の先輩を招き、感謝をこめて、おもてなし。「持続可能性」がキーワード。時を超えて出会った器を起点に、サステナブルな未来への想像が広がってゆく。

影森 幸代様

深緑の風が吹く頃、

若きふたりのこれからを祝う

姪が、結婚後初めて６月に夫婦で遊びに来てくれました。相手を思いやり、もてなす和の心を伝えたく、食卓には酒器やお茶碗など日本の伝統工芸を取り入れました。

高橋 仁美様

恐竜王国ふくいへの旅

2024年夏休み、福井まで開通した北陸新幹線に乗り、家族で「福井県立恐竜博物館」へ行きました。福井の幸を頂きながら、恐竜たちとの暑い夏、楽しかった家族旅行に乾杯！

河野 浩子様

とき・もの・ことを受け継ぐ

両親と息子たちと３代で伊万里へ旅行。後日、離れて暮らす両親を招いて私流の優しい味でおもてなし。両親から贈られた柔らかな風合いの篠文様の器は子供達にも伝えていきたい。

 　　　　Table Coordination Exhibition 6.22-23

                                   Shinjuku Park Tower

　　ご参加いただきました皆様、ご来場くださいました皆様に

               　　　  心より御礼申し上げます